ネットワークビジネスの危険は新感覚の魅力のこと(1)
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きれいなバラにはとげがある、美人は怖い。
なんて思いながら、ネットワークビジネスは怖いといっているのかもしれませんね。
なぜなら危険を感じるほどの、新感覚の魅力があるのです。
密かに感じているそのネットワークビジネスの危険の謎を解き明かしましょう。
<ネットワークビジネスの危険と魅力の3つの裏表の関係>
1、ネットワークビジネスは、投資する金額が少ないという魅力。
お金をなくすと思う危険。
2、ネットワークビジネスは、人が賛同することでできた組織で、
制限なしにお金を儲けることができる魅力。
人を組織しようと強引に誘う危険。
3、ネットワークビジネスは、自分が働かなくとも、自分の作った組織が
働いてくれることで、収入が途切れない魅力。
最初から簡単に楽くしてできると思う危険。
この3点について危険なことと、その裏返しの魅力について3回に分けての
解説、今回は1番目。
●第一回目
====ネットワークビジネスが簡単に始められる危険====
1番は、文字通り、ネットワークビジネスは、資金がなくても始められる
という魅力にあふれています。
ビジネスを始めるには、サラリーマンになるなら、スーツ、靴とバックなど
があれば、あとは毎月給料が入るまで、食いつなげば済む。
勤め人になるなら、一か月分の生活費があれば何とかなるでしょう。
では、独立してビジネスを始めることを考えてみましょう。
どこで始めるか、事務所かお店か、商売によっては、日銭が入るどころか
3か月も半年も売り上げが回収できないケースもあります。
そのための運転資金は、サラリーマンの比ではありませんね。
独立するためには、独立開業資金を国民政策金融公庫が、少なくとも
300万円位は出すほど資金を必要とします。
そこへ行くと、ネットワークビジネスの取り組む資金なんて、
素人がすぐにも決断できるくらいの少額です。
簡単に始められるから、ビジネスとしての取り組み方もイージーになる。
それが、途中で投げ出す最大の原因にもなるでしょう。
ですから、これはネットワークビジネスが危険というのではなく
リスクを考えない無謀な取り組み、参入する人の問題といえます。
ネットワークビジネスのリスクは非常に低い。
投資する金額が小さいのです。
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