ネットワークビジネスは、老年リスクを軽減するか
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ウクレレ漫談で、一世を風靡した時期もあった
牧伸二さんが自殺されたそうです。
78歳ですから、最後を自分で選んだようなことでしょうか。
「あ~やんなっちゃった。あ~あ、おどろいた」で締めくくる漫談でしたね。
ほんとによく共感を呼ぶ話題を提供してくれたと思い出しますが、
最後にも、その言葉に共感しますね。
数年前に、テレビに出ていた時には、流石に年を重ねたね、と
往年の毒舌と軽い調子を知っていただけに、可愛そうな
気分になったことを思い返します。
今から、40年も前に、それこそ一世を風靡した、
クレイジーキャッツの「大人の漫画」も過去の遺産になってしまい
DVDとして再生するといったニュースを聞いたばかりでした。
時代はめぐり、人は衰える。
このリスクも、ネットワークビジネスに限っては、少しだけ
異なる風があると思いませんか。
若いエネルギーで世相を風刺したり、ギャクを飛ばして、
世の中を喝破するような勢いは、いつまでも続きません。
静かに、穏やかな、人と人の助け合いに支えられていく
ネットワークビジネスにおいては、年老いて出来なくなることの
リスクは、ゆっくりとしたリズムであるような気がしてなりません。
いつまでも、健康でいることは、大変かもしれませんが、
それ相応の努力と、生活習慣を全うすれば、健康長寿に
最もふさわしい仕事になりうるのではないかと思うのです。
激しいリズムも時には、メリハリが効いて楽しいものですが、
老いては子に従いといった、老境の穏やかに自然に身を任せる
かのような生き方も、楽で楽しいものですよ。
そんな、気持ちになるように、周りの環境のリスクを
減らしていけるのもネットワークビジネスの素敵なことです。
権利収入とか、不労所得というのがその裏付けになるのです
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