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ネットワークビジネス被害を出さない方法

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ネットワークビジネスが悪徳マルチという被害イメージを超えて登場

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「ネットワークビジネスは悪徳マルチだ!」

 
ネットワークビジネスのビジネス資料を見た瞬間、
これはマルチ商法だ。どうする?自分?
と問いかけたものです。
 
どんなひどい被害に遭うのだろう?
 
ネットワークビジネスといえば、被害者続出、
マルチ商法としてのイメージは、惨憺たるものでした。
 
1985年、フライデーだか、フォーカスだったか、日本刀を振りかざして
切り付けた写真がいまだに甦ります。
 
その現場を黙って、撮っているカメラマンや、テレビの報道の姿勢も
社会問題になっていましたね。
 
 
それが、ネットワークビジネスと結びつくのは、被害者は、
マルチ商法によってと何度も報道されてきたからでしょう。
 
マルチ商法=ネットワークビジネス被害
 
というイメージが定着してしまった。
 
 
 
なにより、豊田商事の人の弱みに付け込んだ悪辣な資金集めと
実物のないものを紙切れ一枚で集めた詐欺そのものもとんでもないのですが、
その手法も訪問販売法、現物まがい商法、そしてマルチまがい商法だったので、
商法そのものが諸悪の根源であるかのようにみなされてしまいました。
 
 
 
そうした事件以降、ネットワークビジネスも、そうした被害にあわないように、
訪問販売商法に規制をかけてきました。
 
特定商取引法で、商品の売り手の氏名、住所、目的、販売方法などを
きちんと表示することが必要になりましたし、
クーリングオフ制度により、理由のいかんを問わず契約を解除できる
ようにもなりました。
 
それでも、この20年余りの期間、悪徳商法とマルチ商法のイメージが重なり、
ネットワークビジネス被害があるといった良いイメージがないのが
いまだに一般的な世間の見方として蔓延しています。
 
 
ネットワークビジネスは、マルチ商法ですが、
 
名前は、発祥の地アメリカのマルチレベルマーケティングから来て
いますから、マルチ商法といっても間違いではないのですが、
実際の取引形態からいうと、その悪いイメージ通りではなかったのです。
 
 
私は、どのようにして、そのイメージから脱却できたのかというと。
 
大きくいって3つの理由があります。
 
 
1、ネットワークビジネスは、人的なつながりが網のように広がるので
  ネットワークビジネスと呼ぶことが、ふさわしい。
  呼び名を変えていること。
  
 
 
2、ネットワークビジネスは商品販売の先進的方法である。
 
  商品の広告、宣伝、流通網、販売員などの中間マージンをなくし、
  商品の中に販売報酬が組み込まれている直接販売である。
 
 
3、ネットワークビジネスは、人との結びつきを促進する方法である。
 
  自分が納得した事柄を、人に伝え、その人を導くことにより
  その人も同じことができるようになる仕組み。
 
 
以上のような理由から、ネットワークビジネスをマルチ商法のイメージとは
まったく違うものとして被害とも無縁であることを理解できるようになったのです。
 
 
近い将来、これからの様々な企業が、本物の商品を生み出したなら
 
有望なダイレクトマーケティング手法として
 
採用していくところが増えていくことと思います。
 
 
 
 
意外なほどシンプル↓
 
 
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事務所
HN:
堀尾和弘
男性
職業:
印刷コーディネーター
趣味:
テニス、スキー
自己紹介:
サラリーマン10年、自営業30年の
後、もう一つの権利収入源を
築いて生涯現役を実現しつつ
あります。
中高年の自立をアドバイスし、
無理をしないでお金の流れを築く、
努力する人、成長する人
のための
ネットワークビジネスを運営

詳しいプロフィール


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