ねずみ講ネットワークビジネスは死語か?
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ネットワークビジネス危険 ねずみ講なら嫌だぜ

ねずみ講やマルチなら嫌だぜという誤解を解く
ネットワークビジネスが、ねずみ講や悪徳マルチという
印象を持っている人は、少なくないとおもいます。
私自身も、はっきり区別がついていない時期がありました。
実際に、ねずみ講や、マルチ商法の経験がなかったですし、
そうした被害にあったニュースを見聞きした程度であった
からです。
ネットワークビジネスという可能性のあるビジネスに
いきなり入りましたから、過去の悪いイメージを
自分なりに取り除くのがひとつの課題であったことは
間違いなかったのです。
自分が納得できた大きな違い
1、どんな商売でも、独占できるわけはない。
2、どこから利益が生まれるか。
3、日本の不幸な歴史
私は少々理屈っぽいですが、
あなたに、よく理解してもらえるように
努めてみますので、試しに聞いてみてください。
よく言われる、「人を紹介して行くことは、人口に
限りがあるので、論理的に最初から破綻している。」
というものがあります。
(「1人の会員が2人ずつ新規会員を加入させた」と仮定した場合、
28世代目で日本の総人口を上回る134,217,728人が必要となる。」
ウィキペディアより)
どんなに良い商品でも、日本中、あるいは、世界中に
独占的に広がるということはありえませんね。
もし、仮に近い商品があったにしても、独占を
禁じている法律を作ることで防いでいます。
ということは、商品を扱う商売で独占的に広がることは
ありえないのですから、人の紹介によって
広めていく仕組みも、限界があるのが当然です。
市場の中で競争し、ある程度の割合でお客さんを
獲得していくというのが、普通の商売としての
スタンス(あり方)です。
このある程度のお客さんを獲得することで
商売として成り立つということが第一のポイントです。
◆次に、どこに収益の元があるのかという点。
ねずみ講や、事件や被害を起こしていたマルチ商法は
会費や、証券、まがいもの商品など、それ自身に価値のない
ものにお金を払込みます。
そして、自分が払い込んだお金の額より、多い額を
次の人に払わせないと自分の取り分がもらえないという
仕組みになっています。
ですから、2人以上の人に、自分と同じことを
させないと成り立たないですね。
利益という価値が生まれるのは、他人からお金を
集めるしか方法がないのです。
一方、形は全く同じ仕組みを持っている
ネットワークビジネスでの、利益という価値は
どこにあるかというと、
商品そのものに、あるわけです。
商品を買うことは、それを使うことであり、
その商品によって、健康になったり、病気を防いだり
快適な生活、質の高い生活につながり価値が生まれます。
ですから、そこで、完結した商売となっているのですね。
価値を提供する人と、その価値をその対価で消費する人。
その中には、当然両者の利益が含まれています。
あとは、商売をどれだけ大きくしていけるかの問題です。
商品の価値に気づき、一度体験したら、多くの人が
共感し、その商品が自然に広まるのかどうか、
それは、全く普通の市場の商品の持つライフサイクルと
なんの違いもありません。
日本のネットワークビジネスの不幸な歴史については、
長くなりますので、改めて書きますね。
クリック↓
あなたのやり方は間違っている
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ねずみ講ネットワークビジネスは死語か?
まずは3万円稼ごう!小さな成功の先に大きな成功
ネットワークビジネスのイメージをねずみ講という人が
まだいます。
一方で今では、ねずみ講といえば、どんなことなのか
よく知っている人もあまりいないかもしれません。
ネットワークビジネスの中に、ねずみ講的なものが
紛れ込んでいるといった状況でしょうか。
わからないことをなにかのイメージで決め付けると
安心するという性質がどなたにもあるのです。
ネットワークビジネスは、ねずみ講といっておけば
何かわかったような気がして、安心している。
この日本の
伝統的なスタイルとネットワークビジネスの先進的な
スタイルをはっきりと分けてみましょう。
ねずみ講といえば、諸悪の根源を言い表すのに
てっとり早く伝わるのじゃないか、
そんな隠れた意図が感じることができます。
では、ねずみ講が諸悪の根源である理由
1、お金に代表される避けがたい人間の物欲だけを
相手にしている。
2、ピラミッド型システムで、
早く始めたものだけが利益を取り、人口に限りがあるので、
後から始めた人が後ろに人がいなくなることが
はっきりしているので破綻する。
3、お金は、100%近くの人が欲しがるのが当たり前であるが、
手段が自分さえ良ければいいという考えでしかない。
一方、ねずみ講と同じようなものとして攻撃される
マルチ商法、MLM、そしてネットワークビジネスと
言われるものの正しい商売としての理由はなにか?
1、人間の物欲を含んでいるが、お金のように避けがたい
欲望だけを扱ってはいない。社会を発展させるビジョンがある。
2、ピラミッド型システムだが、
どこから始めても、利益が公平に分配される。
3、商品は、市場の自由な競争にさらされているので、
消費者のメリットに選ばれるため、無限ということは
考えられず、節度ある多様な広がりを持つ可能性がある。
まあ、言ってみれば、どんな商売でも、独占は
許されないのですから、
限りある節度を持っている点では一般の商売と
同じことですね。
ねずみ講だけは、非現実的な、幻であり、
イメージに弱い人間の世界だから、
法律で禁止しなくてはならないのでしょう。
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