ネットワークビジネスを公務員がやるとき
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ネットワークビジネスなんて、公務員の発想にはなかった。
「あの家は、いつも大きくてきれいな車が置いてあるのに
何でうちは、軽のライトバンなの?」
と娘に聞かれて困った。
両親とも公務員の家庭である。
むかいの家は、民間企業の経営者。
そんな格差があっても、公務員は、浮き沈みのない安定した
職業だから、とてもいいんだよ。
と言って、子供にも言い聞かせていた。
それが、どうしたことでしょう、昨今の政治家によって、
国の財政難のしわ寄せとして公務員の収入をカットしようと
している。
民間の収入と比べて、高い状態だからと言って、
簡単に削減されていいのでしょうか?
民間と比べて低かったときに、上げてくれることなんか
なくても、我慢できたのは、変わりがないということ
その一点があったからではないですか。
政治家も、強力な既得権益の砦を破るパワーを失って、
弱い立場、薄く、広く目立たないところからばかり
税金を吸い上げていくようです。
自らの保身と、政治屋動向ばかりをばかり見つめ、
国民の生活を、リスクを負っても追及する姿勢が
見られません。
確かに、公務員としてネットワークビジネスなどの
副業をすることには、問題はあるでしょう。
政治家や、国家の法律にしっかりと守られていると
信じられるなら、その法律遵守の気持ちは
素直に尊重できるというものです。
しかし、今のようにリスクを忘れた、政治家に
期待して身動きできないでいることを選択するより、
たとえ、リスクがあろうとも、ネットワークビジネスで
自分のライフスタイルを築く選択肢もあっていいのだろうと
思います。
市民の下僕としての仕事に専念する一方で、
自分自身の市民としての生活を重視できるやり方も
存在するはずです。
後追いの法律に縛られない、先進の考え方↓
あなたのやり方は間違っている!
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