ネットワークビジネスの洗脳は専売特許か
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ネットワークビジネスの洗脳は専売特許か
ネットワークビジネスは洗脳されている人がやることだよ！
洗脳されているのは、悪いことだというのでしょうか？
あなたは洗脳されていないですか？
多かれ少なかれ、情報操作の影響を受けて私たちは
みんな洗脳されています。
どうしても、情報源を握っている者は、やりがちですからね。
知らせるべきことを知らせず、知らせなくてもいいことを
たくさん伝えて、真実を隠すこと、すなわちマインドコントロール
をすることが洗脳ですよね。
国はどうですか？
原子力の事故があった時に、現地に情報を公開する本部を
置かないで、情報操作をしていました。
事故のありのままの事実を隠し、あとから操作して、
細切れに発表したりを繰り返していましたね。
被災者や国民、子供たちの生命、健康、安全より、
原発と原子力事業、東京電力の温存、保全を優先している
からであることは多くの人がいやいやながらも納得していますよね。
国民をマインドコントロールして、経済優先の
政策に支障が出ないように、洗脳している姿としか
おもえません。
一方で、ネットワークビジネスに関連の深い薬事法と
いう法律も現在あるのですが、これも怪しいと思います。
この製薬会社が影の主役になって作られた法律も
私たちを洗脳しているものではないかと
考えられるのです。
なぜなら、
医薬品だけが体を治すことができるものであるという
特別扱いを合法化して、
それによってすべてのサプリメントには、体にとって効用は、
ないものとおもわせられていますよね。
ところが実際は、どうでしょう。
何千年という人類の歴史に支えられて、医薬品以外の
薬草や、自然の成分で、多くの人を救ってきている現実が
たくさんあります。
それらを、一切合法の範囲から、締め出し違法として扱うように
しているのですね。
このマインドコントロールで誰が得しているのでしょう。
国民の真の健康と生命を守る目的ではなく、
既存の大企業である製薬会社、医療従事者の組織を優先する
国の原子力行政とそっくりではないですか。
これらの、洗脳が真実から、遠ざけているのは間違いないですが、
それだから、やめろとは一概に言えません。
ある方向を目指す限り、こうした洗脳は必要なのでしょう。
ある部分に目をつぶっても、まっしぐらに行くことも
時に目的を果たすためには、必要なことですからね。
自分自身の目的を果たすためには、このマインドコントロールを
自分自身で意識的に利用することもできるんですね。
知らなくてもいいことを自ら知らせず、
知っておきたいことだけをたくさん吸収して、
自分自身の脳をマインドコントロールするんです。
だから、洗脳は、ネットワークビジネスの専売特許ではないのです。
国を含め、大企業から、テレビコマーシャル、広告業界
マーケティング戦略そのものまで、多くの人を洗脳するために
努力と工夫を重ねている姿なのだと思いますよ。
ネットワークビジネスで、自分自身を洗脳して
成功を目指すのは、少しも恥じることはありません。
社会の多くのマインドコントロールに負けないで、
自らを自らの責任で生きるための手段となるのですから、
大いに自らを自分の好きな洗脳で染めていきたいものです。
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